企画展「キハ42055(キハ07形41号)重要文化財へ!気動車物語」開催
2021.12.01
企画展
お知らせ
さて、弊館では、令和3年12月2日(木)より企画展が新しくなります。
開館当初から展示している「キハ42055号気動車(キハ07 41号気動車)」が重要文化に指定される運びとなりました。これを記念して気動車に焦点を当てた企画展を開催します。
気動車とはエンジンを搭載した列車の車両のことで、運転に必要な動力源として内燃機関を搭載して自走する鉄道車両のことです。「キハ42055号気動車(キハ07 41号気動車)」は車体の大型化と軽量化、ガソリン機関の出力向上と運行速度の高速化、車両の国産化と標準化を達成し、日本の気動車の技術発達史を俯瞰するうえで貴重であり、鉄道史、社会・経済史、科学技術上において重要な鉄道車両です。
今回の企画展では機械式キハから現代ディーゼル列車まで、気動車の歴史を写真記録で紹介します。
撮影/奈良崎 博保 加地 一雄 大塚 孝 宇都宮 靖顕
タイトル:キハ42055(キハ07形41号)重要文化財へ!気動車物語 機械式キハから現代ディーゼル列車まで写真記録企画展
期 間:2021年12月2日(木)~2022年1月30日(日)
場 所:九州鉄道記念館 2階企画展示場【観覧無料】※入館料のみでご覧いただけます。
休 館 日:12月8日(水)・1月12日(水)
開館当初から展示している「キハ42055号気動車(キハ07 41号気動車)」が重要文化に指定される運びとなりました。これを記念して気動車に焦点を当てた企画展を開催します。
気動車とはエンジンを搭載した列車の車両のことで、運転に必要な動力源として内燃機関を搭載して自走する鉄道車両のことです。「キハ42055号気動車(キハ07 41号気動車)」は車体の大型化と軽量化、ガソリン機関の出力向上と運行速度の高速化、車両の国産化と標準化を達成し、日本の気動車の技術発達史を俯瞰するうえで貴重であり、鉄道史、社会・経済史、科学技術上において重要な鉄道車両です。
今回の企画展では機械式キハから現代ディーゼル列車まで、気動車の歴史を写真記録で紹介します。
撮影/奈良崎 博保 加地 一雄 大塚 孝 宇都宮 靖顕
タイトル:キハ42055(キハ07形41号)重要文化財へ!気動車物語 機械式キハから現代ディーゼル列車まで写真記録企画展
期 間:2021年12月2日(木)~2022年1月30日(日)
場 所:九州鉄道記念館 2階企画展示場【観覧無料】※入館料のみでご覧いただけます。
休 館 日:12月8日(水)・1月12日(水)